送り出す人の気持ち
2005年 12月 25日
THE ALFEE・武道館3DAYS、終了しました〜。
パンダは、ちょっとボロボロです・・・。燃え尽きた・・・。
今回で、23年連続、65回目の武道館だったようです(24日が65回目)。
本人もビックリしておりました。
このツアー、今までのことを振り返る機会が多かったからでしょうか、ふっと何回目だろうと思い数えたようです(多分、川原マネジャーがね)
この3日間、いろいろありました。
ステージが例年よりかなり高い位置にあり、揺れが大きかったようで、「気持ち悪い〜」と言っていたのは、幸ちゃん。(要因は、もう一つ、特別な乗り物?のせいもありました)1日目には、お父さん。2日目には同級生が来ていたようです。
いつものように、成績悪かったよなぁ〜とけなされていたけれども「おまえが居ないとダメなんだよ!その美声!」とおだてられ「オーソレミヨ」を熱唱!
直後に「音楽2だった、桜井賢〜♪」と振られた、桜井さん。
「今日の衣装は、凄いよ」と幸ちゃんの耳元でささやいて引っ込み、白と銀のふわふわピカピカの衣装で登場!さてアコギを持って椅子に座ろうとしたけれど、衣装が広がりすぎていて座れず、ウロウロ。
「もうちょっと考えて作れよ」と言われていた、高見沢さん。
変な3人。
高見沢さんのMCでの言葉。
「でも、もし音楽をやっていなかったら・・・・、やっていなくても、この二人には何処かで会いたいし、会っていると思います」
この言葉に、全て集約されていますよね。何も言うことはありません。
曲順やらMCやらは、色々なところで見てくださいね。多分その方が完璧(^^;)
3DAYSの最終日。
やはり、いつものようにコンサートは進んでいきました。
もう時間も21:30ごろ、アンコールに出てきて
「最後に、この曲を」・・・・と言って始まったのは
「Long Way To Freedom」
あれ・・・武道館はSee You Againだよね・・・と思ったパンダでしたが・・・。
ほとんどの人が、すぐに気づいたのではないでしょうか・・・。
Long way to freedom 明日を信じて
淋しい夜を吹き飛ばそうぜ
Long way to freedom 自分を信じて
希望への長い道を Long run
公に、長谷川君の卒業を言うことはありませんでした。
プロと言う立場から、サポートメンバーのことをステージの上で言うことはないけれども、これが、ファンへの挨拶とメンバーから彼への応援のメッセージですよね・・・。
メンバーにとって、22年続けてくれた感謝と寂しさは人一倍なのではないでしょうか。
愛情のこもった送り方だったと思っています。
まるで我が子を送り出すような・・・。
Long Way To Freedom ・・・ Long Long Way To Freedom 〜♪
ファンに歌え!とマイクを向け。
次に桜井さんに、マイクを向け・・・・
そして、長谷川君マイクを向けた。
Long Way To Freedom! Long Long Way To Freedom !!!
ドラムを叩きながら、決して上手いとは言えない歌声で、必死に歌った。
今までに見たことのない、聞いたことのない光景。
「いつまでも俺はここ(ステージに)にいるぜ!」
と歌い終わった高見沢さんは、うずくまったまま、しばらくその場から動くことが出来ませんでした。
その後アンコールが10分近く鳴りやまなかったけれども、メンバーが現れることはありませんでした。
あの夜、これ以上の曲は、もう無かったのだと思います。
アルフィーから長谷川君への思いは、歌の中にあります。
言葉、一つ一つの中に・・・・。
そして、又、ALFEEと一緒にセッションしてくれることを期待して。
今年の武道館は終了しました・・・。
パンダは号泣のうちに終わりました・・・(ToT)
体力温存して、来年に向けて鍛えませんと(^-^+)
ラスト、大阪城ホール、お願いしますね〜。
パンダは、ちょっとボロボロです・・・。燃え尽きた・・・。
今回で、23年連続、65回目の武道館だったようです(24日が65回目)。
本人もビックリしておりました。
このツアー、今までのことを振り返る機会が多かったからでしょうか、ふっと何回目だろうと思い数えたようです(多分、川原マネジャーがね)
この3日間、いろいろありました。
ステージが例年よりかなり高い位置にあり、揺れが大きかったようで、「気持ち悪い〜」と言っていたのは、幸ちゃん。(要因は、もう一つ、特別な乗り物?のせいもありました)1日目には、お父さん。2日目には同級生が来ていたようです。
いつものように、成績悪かったよなぁ〜とけなされていたけれども「おまえが居ないとダメなんだよ!その美声!」とおだてられ「オーソレミヨ」を熱唱!
直後に「音楽2だった、桜井賢〜♪」と振られた、桜井さん。
「今日の衣装は、凄いよ」と幸ちゃんの耳元でささやいて引っ込み、白と銀のふわふわピカピカの衣装で登場!さてアコギを持って椅子に座ろうとしたけれど、衣装が広がりすぎていて座れず、ウロウロ。
「もうちょっと考えて作れよ」と言われていた、高見沢さん。
変な3人。
高見沢さんのMCでの言葉。
「でも、もし音楽をやっていなかったら・・・・、やっていなくても、この二人には何処かで会いたいし、会っていると思います」
この言葉に、全て集約されていますよね。何も言うことはありません。
曲順やらMCやらは、色々なところで見てくださいね。多分その方が完璧(^^;)
3DAYSの最終日。
やはり、いつものようにコンサートは進んでいきました。
もう時間も21:30ごろ、アンコールに出てきて
「最後に、この曲を」・・・・と言って始まったのは
「Long Way To Freedom」
あれ・・・武道館はSee You Againだよね・・・と思ったパンダでしたが・・・。
ほとんどの人が、すぐに気づいたのではないでしょうか・・・。
Long way to freedom 明日を信じて
淋しい夜を吹き飛ばそうぜ
Long way to freedom 自分を信じて
希望への長い道を Long run
公に、長谷川君の卒業を言うことはありませんでした。
プロと言う立場から、サポートメンバーのことをステージの上で言うことはないけれども、これが、ファンへの挨拶とメンバーから彼への応援のメッセージですよね・・・。
メンバーにとって、22年続けてくれた感謝と寂しさは人一倍なのではないでしょうか。
愛情のこもった送り方だったと思っています。
まるで我が子を送り出すような・・・。
Long Way To Freedom ・・・ Long Long Way To Freedom 〜♪
ファンに歌え!とマイクを向け。
次に桜井さんに、マイクを向け・・・・
そして、長谷川君マイクを向けた。
Long Way To Freedom! Long Long Way To Freedom !!!
ドラムを叩きながら、決して上手いとは言えない歌声で、必死に歌った。
今までに見たことのない、聞いたことのない光景。
「いつまでも俺はここ(ステージに)にいるぜ!」
と歌い終わった高見沢さんは、うずくまったまま、しばらくその場から動くことが出来ませんでした。
その後アンコールが10分近く鳴りやまなかったけれども、メンバーが現れることはありませんでした。
あの夜、これ以上の曲は、もう無かったのだと思います。
アルフィーから長谷川君への思いは、歌の中にあります。
言葉、一つ一つの中に・・・・。
そして、又、ALFEEと一緒にセッションしてくれることを期待して。
今年の武道館は終了しました・・・。
パンダは号泣のうちに終わりました・・・(ToT)
体力温存して、来年に向けて鍛えませんと(^-^+)
ラスト、大阪城ホール、お願いしますね〜。
by hanahana_panda
| 2005-12-25 16:00
| アルフィー